何も見えない暗闇を
誰のものか分からない血が飛び交う中で
僕らは
自由な鳥になれるとでも思ったのかなぁ
籠の中の鳥
『高校生』
それは、もっとも調子に乗って馬鹿になる年代。
もちろん、真面目にやる事をこなす者もいるだろう。
それでも世間に『高校生は馬鹿で不真面目』と言う理論を
覆すことができないほど少ない。
馬鹿の方が多すぎたのだ。
そして今。
僕たちは殺戮の宴の参加者。
大人たちに
「生き残りたかったら、殺し尽くせ」と。
――――――そう言われた。
僕は生き残りたかったとは思わなかったが、
幼い頃から大人の言うことをきちんと聞いた。
それがいつしか――――――・・・・・・・・・
癖になっていたのだろう。
当たり前のことになっていた。
2年程前に。
「牛尾って人形みたいだね」
友達に言われた。
そりゃ僕は人形みたいに美形だけれど(自意識過剰)
理由は。
「大人の言うことを何にも思わずにこなしているだけ」
「感情を持ってる感じがしない」
そんな感じ。
僕はきっと
自分より立場が上の人に命令されても
反抗することはない
とっくに過ぎた反抗期
来るべき時期でも反抗はしなかった
籠の中の鳥
僕は定められた運命の中で
籠の中でくらすという
定められた運命の中で
泣くこともせずに ただ
じっとしているだけ
籠の中で育んだ
誰よりも「野球を愛する」心
ゲームで勝つ
勝利への飢えとはまた別の
野球を楽しむ事への飢え
屑桐みたいに
勝利への飢えがあったなら
とっくに過ぎた反抗期
今からでも遅くはなかった
彼と僕の決定的違いは
「野球を楽しみ愛する」十二支と
「勝つことだけを望む」華武
今から変えることのできない
どうしようもない運命だけ、
生きるか死ぬか
その運命は今ここで決まる
僕はきっと生きるために
ここで初めて勝利への飢えを知る
「・・・・・・み・・かど・・・?」
僕の足元で、
腰を抜かしてただ上目づかいで僕をみる。
生きたいんだよ。本当に。
生きて命令ばかりの大人たちに
一泡吹かせてやりたいだけなんだ。
「馬鹿のひとつ覚えみたいに人の言うことを聞くだけ」
そう思ってる大人たちに、
「僕は人形じゃない」
と言ってやりたいだけ。
このゲームはその一歩なんだよ。
には悪いけど、
先に逝っててもらうよ。
僕は、あとからちゃんと逝くから。
「―――・・待ってて、」
「・・っみか・・・・・・ッ!!」
パン
彼女が言い切る前に
別れのトリガーを引く
君だって死にたくないよね
僕だって死ぬのは怖いもの
死ぬのは怖い だからこそ
今ここで眠っておくれ
僕はきっと
すぐに君の元へいくから
僕がいくまで
待っててくれるかい?
彼女が言い切る前に
別れのトリガーを引く
最後まで
君の言葉を聞いたなら
ふんぎりつかなくなっちゃうから
「・・・すまない。もう少しの辛抱だから」
こうして僕らは歩き出す。
何も見えない暗闇を
誰のものか分からない血が飛び交う中で
僕らは
自由な鳥になれるとでも思ったのかなぁ
だからこそ
生き残るために
自分の勝利のために
自由な鳥を目指して
歩き出す。
高校生。
馬鹿の多い年頃の中で
一番馬鹿なのは 僕
END
++++++++++++あとがき++++++++++++
いやスイマセン。
意味のわからない牛夢でスイマセン。
てゆーか牛夢かコレ。
会話少ない。
現役高校生の方スイマセン。
ミスフルの高校生って、馬鹿が多いって感じなんですよ。
一応バトミス、ヒロイン死にました・・・。
失礼致しやした。
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